
信じられないことが起きました。自転車のレーサーシューズの靴底がぱっくりと剥れました!本日も快適に走りこんでいる最中にちょっと脚の回転を速めて、もがいていたら急に左側の足の裏のストレスが無くなりました。ふわふわの感触のまま乗っていると、脚が軽くなった気がして「いよいよひとつ上のステップに登ったか!」なんて勘違いして左足を見ると信じられない光景が・・・カーボンの底の固さがなくなったわけですから、それは足が自由に動いて折れるわけですから軽いわけです。今から15年前にハワイで買ったCARNAC社のグレッグレモンバージョンシューズです。初期型ビンディングペダルのTIMEで専用のペダルクリートを付けて使っていたのですが、TIME社はすでに規格を変えて十年以上?と思われるので対応シューズどころかクリートも入手困難かと・・・靴屋を3件ほど回りましたが皮とカーボンの接着は無理とのことでどこも一目見るやお断り状態です。メーカー修理にしても日本に出回ってなさそうなのでフランス送り?とりあえず自分で接着材を探して貼りなおすか、それがだめならいよいよペダルとシューズの両方規格変更か!でもそれはあまりにコスト的負担が大きいので気に病んでしまいます。それに50.1レーシングから使ってきたTIMEのペダルですから、お別れも寂しいですね。とりあえず通勤用のMTB用SPDペダルとシューズにして走れますが、気持ちはロード用が恋しいところです。
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